恋人のいた女性に魅かれた金正恩、結局は不倫関係に
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.03.23 10:43
北朝鮮の「3・8国際婦女節(世界婦人デー)」の記念公演に登場して「駿馬娘」を歌った元・普天堡(ポチョンボ)電子楽団の女性歌手が、金正恩(キム・ジョンウン)労動党中央軍事委員会副委員長と内縁関係だったという主張が提起された。
22日、北朝鮮専門メディアのデイリーNKによると、北朝鮮の有名芸術団員として活動し、金正日(キム・ジョンイル)死亡後に韓国に入国したある脱北女性は「平壌(ピョンヤン)音大出身で普天堡電子楽団代表の歌手だった玄松月(ヒョン・ソンウォル)が、2006年に突然、活動を中断していなくなった」とし「将軍様(金正日)が金正恩から引き離すために活動中断指示を下した」と話した。