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北朝鮮、国際圧力を防いで核交渉“通米封南”狙う

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.03.22 08:40
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26、27日に開かれるソウル核安全保障サミットは北朝鮮の核問題を議題にしていない。したがって首脳声明(ソウルコミュニケ)に北核問題が含まれない。ただ、北朝鮮が来月の「光明星3号」打ち上げ計画を発表したことに対し、国際社会が共同で懸念を表明する可能性はある。

米国家安全保障会議(NSC)のラッセル・アジア上級部長は21日、「オバマ大統領が(韓・中・ロ)2国間協議で、この(北朝鮮ミサイル発射)問題を扱うだろう」と述べた。この場合、北朝鮮には発射取り消しを要求する国際的な圧力になる。また自然に北核に関する議論も行われる。

 
この日の北朝鮮の「宣戦布告」脅迫は、これを意識したものと分析される。核安全保障サミットを契機に北核問題に接近しようとする韓国政府と米国・日本など国際社会の試みを遮断するという意図だ。特に6カ国協議参加国(韓・米・中・日・ロ)が主要ターゲットという分析だ。

朝鮮中央放送に続き平壌(ピョンヤン)放送も21日、「正義と平和を貴重に考える国々がソウル会議に参加するのは羞恥と侮辱になる」とし「誰であれ、反共和国対決に狂った南朝鮮傀儡徒党を少しでも保護・肩を持とうとすれば、反逆の群れを埋葬するためのわれわれの無差別的な打撃圏に入るだろう」と脅迫した。

こうした北朝鮮の立場表明は、国営媒体の報道形式を借りたものの、今後、国防委員会声明などへと公式的に程度を高めていく可能性が大きい。韓国政府当局者は「宣戦布告という言葉自体に大きな脅威を感じる必要はない」とし「単純レトリック(修辞)よりも、その中にあるメッセージに注視する必要はある」と述べた。北朝鮮のメッセージには、韓国を除いて米国と核交渉を続けるという考えが込められているというのが、韓国政府当局の分析だ。

朝鮮中央通信はこの日の報道で、「世界最大の核火薬庫の南朝鮮で核安全を論じる首脳会議が開かれること自体が、内外世論に対する愚弄であり、国際的な恥だ」と非難した。韓国に核の傘を提供する米国を狙った発言だ。

また8日に米シラキュース大学セミナーに出席した6カ国協議北側首席代表の李容浩(リ・ヨンホ)外務次官も「先に朝米関係改善、後に北核解決」を前面に出しながら、「北朝鮮の核開発は米国の敵対政策のため」と主張した。北朝鮮は核問題の本質が米国の対北朝鮮敵対政策にあると主張すると同時に、韓国を猛烈に非難することで、「通米封南」(韓国を除いて米国と交渉する北朝鮮の戦術)の意図を再確認したのだ。

一方、核安全保障サミットと韓国哨戒艦「天安(チョンアン)」2周忌(26)を控え、韓国の陸・海・空軍は21、22日、機動訓練を実施する。21日、海軍は西海(ソヘ、黄海)上で哨戒艦高速艇を動員した機動訓練をし、空軍は瑞山(ソサン)基地で戦時戦闘機最大出撃訓練を行った。陸軍は22日、第1砲兵旅団のK-9を12台動員し、坡州(パジュ)で射撃訓練をする。

北朝鮮は14日、金正恩(キム・ジョンウン)が参観した中、多連装砲射撃など陸・海・空実射撃訓練を行った。

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