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戦闘機60機が出撃…韓米空軍が実戦想定の訓練

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.03.05 11:58
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戦時状況と同じ種類・重量の武器を装着して出撃する訓練が今年初めて韓米共同で実施された。

空軍によると、空軍第38戦闘飛行戦隊と米空軍第8戦闘飛行団は2日、群山(クンサン)基地で「韓米連合戦時最大武装装着訓練(Practic Generation)」を実施した。昨年までは「Elephant Walk」(象の行進)という名前で米国側が単独実施してきたが、今年から韓米連合訓練として拡大施行された。

 
その間、両国の空軍は「マックスサンダー(Max Thunder)」訓練などで、空中戦および戦術爆撃訓練を定期的に実施してきたが、数十機の戦闘機が武装して滑走路に移動するまでの実際の訓練を行ったのは今回が初めて。今回の訓練には操縦士や整備士など400人余りとKF-16、F-16など韓米戦闘機およそ60機が参加した。

訓練は戦争勃発状況を仮定し、敵地域の主要標的を打撃しろという命令で始まった。第38戦隊と米第8飛行団の整備士はAIM-120やMK-82など空対空、空対地などの武器を装着し、出撃準備が完了した操縦士は戦闘機を滑走路に並べた。

訓練を計画した第38戦隊作戦課長のオ・チュンウォン少佐(37)は「今回の訓練は戦時に最も迅速かつ効果的な連合航空戦力を構築するために実施された。訓練中に出てきた問題点を補完し、戦闘能力をさらに高める」と述べた。

米第8飛行団作戦支援隊長のマイダー中佐(40)は「韓米空軍のチームワークに訓練の目標を置いた」とし「今後こうした連合訓練を持続的に実施し、団結力をさらに強化していく」と伝えた。

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