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女性の下着までチェックする北朝鮮の検問所

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.03.04 10:51
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北朝鮮軍人らによる検問の様子。(資料写真=朝鮮中国)
北朝鮮当局が住民取り締まりを一層強化している。女性の下着までチェックするなど度が過ぎた検問で住民たちの不満は高まっているという。

28日に「開かれた北朝鮮放送」が国境地域消息筋の話として、最近の北朝鮮では、自動車で不法な商売をしたり、脱北者の家族に金を渡すために国境地域に来る人たちが増えており、彼らを取り締まるための検問所が急増した。貨物車や乗用車も隅々まで検問していると伝えた。

 
消息筋は、「検問する人々の態度が威嚇的だ。お金や貴金属を身につけていて捜索で発覚するとさらに厳しい処罰が加えられるため、みずから出すよう脅迫するのは基本。逆らえば殴ったりもする」と伝えた。

取り締まり過程での人権蹂躪も深刻だという。消息筋は、「検問をどれだけ激しくするのか、下着まですべて検査する。女たちは下着をはがしてウサギ跳びをさせて体の中に隠した金製品や金を奪う」と伝えた。当局の行き過ぎた威嚇に住民たちは、「いっそ戦争でも起きてひっくり返されれば良い」と悔しさをにじませているという。

一時検問所の大部分が運営されていなかったこともあった。2003年に金正日(キム・ジョンイル)総書記の指示で10号警戒所(国家安全保衛部検問所)を除いた大部分が閉鎖されたのだ。地方視察に行ったユニセフ関係者が、「朝鮮にはなぜこのように検問所が多いのか」と尋ねたことが波紋を起こししばらく姿を消したのだと同放送は伝えている。

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