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北朝鮮が歩み寄り?寧辺ウラン濃縮施設を暫定中断

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.03.01 09:41
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北朝鮮と米国が寧辺(ニョンビョン)濃縮ウラン施設稼働中止および核・長距離ミサイル試験中断と食糧支援・人的交流を交換することで大筋合意した。

北朝鮮と米国は29日、平壌(ピョンヤン)とワシントンで同時に、米朝協議(2月23・24日、北京)の結果を発表した。2010年末に北朝鮮がウラン濃縮施設を公開して以来、米朝双方が同施設の稼働中断に合意したのは初めて。米国と北朝鮮が協議の結果を同時に発表するのも異例だ。北朝鮮の「金正恩(キム・ジョンウン)体制」がひとまず米国と国際社会に前向きな信号を送ったと評価されている。

 
北朝鮮の外務省報道官はこの日、「米朝高官級協議の前向きな雰囲気を維持するため、結実のある会談が進行される間、核試験(実験)と長距離ミサイルの発射、寧辺ウラン濃縮活動を臨時中止し、この中止に対する国際原子力機関(IAEA)の監視を認めることにした」と発表した。また「米国は北朝鮮に24万トンの栄養食品を提供し、追加で食糧支援を実現するために努力することにし、双方はこのために行政実務的な措置を直ちに取ることにした」と明らかにした。さらに報道官は「6カ国協議が再開されれば、われわれ(北朝鮮)に対する制裁の解除と軽水炉提供問題を優先的に議論することになるだろう」と主張した。

北朝鮮は金正日(キム・ジョンイル)総書記の死去直前、米国と合意した「24万トン栄養支援」をそのまま受け入れ、韓国と米国が6カ国協議再開のための非核化事前措置として要求した懸案をほとんど受け入れた。韓国政府の当局者は「誠意ある合意履行で6カ国協議が再開され、さらに韓半島の非核化が実現することを期待する」と明らかにした。

一方、北朝鮮の6カ国協議首席代表である李容浩(リ・ヨンホ)外務次官が近く米国を訪問する。外交消息筋は「3月中旬に開かれるシラキューズ大学の韓半島関連セミナーに李容浩外務次官とチェ・ソンヒ米国局長、実務担当職員2人の北朝鮮高官4人が招待された。米国が4人にビザを出すと聞いている」と話した。

李容浩外務次官は金桂寛(キム・ケグァン)第1外務次官に続いて北朝鮮の6カ国協議代表に任命され、昨年7月にインドネシア・バリで行われた南北非核化会談では、当時の魏聖洛(ウィ・ソンラク)韓半島平和交渉本部長と会談した。

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