制作費250億ウォンの韓国ドラマで馬の人形?!「一気に興ざめ」
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2012.02.28 14:17
ドラマ「武神」がリアリティーのない馬人形で、視聴者の気持ちを一気に冷めさせた。
26日に放送されたMBC(文化放送)の週末ドラマ「武神」では、ドラマの中でキム・ジュン(キム・ジュヒョク扮)が、けがの痛みを耐えてウォルア(ホン・アルム扮)のために馬に乗って2回の打毬競技に参加した。
同日、キム・ジュンは前回の大会で負ったけがの苦痛を訴えながら、恋人ウォルアのために打毬に出場させてほしいとスンイ(キム・ギュリ)に懇願する。2度の競技のために馬上に上ったキム・ジュンは、いつも以上に覚悟を決めて競技場に向かう。ところが、体と体の激烈なぶつかり合いが繰り返される打毬シーンで、突然、リアルさに欠ける馬人形が登場した。