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半導体世界3位の日本エルピーダが破綻…韓国企業への影響は(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.02.28 08:56
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世界3位のDRAM製造企業の日本エルピーダメモリが資金難の末、日本裁判所に会社更生法の適用を申請した。

エルピーダは27日午後、東京証券取引所の報告を通して、「日本政府と債権銀行の追加資金支援を受けられず、やむを得ず裁判所に会社更生法の適用を申請する」と発表した。

 
エルピーダは来月22日に満期を迎える社債150億円を、4月2日には銀行団に770億円の融資を返済しなければならない。しかし現金がないうえ、追加資金支援が行われず、債務不履行が避けられない運命だった。結局、経営陣は東京地裁に会社更生法の適用を申請した。今年1月末現在、エルピーダの負債総額は4800億円にのぼる。

エルピーダの坂本幸雄社長はこの日の記者会見で、「状況がこのように悪化したことについて深くお詫びする。会社の再建に力を注ぐ」と述べ、辞任しないことを示唆した。坂本社長は「現時点で従業員のリストラは考えていない。広島工場の操業は継続する計画」と伝えた。

エルピーダは99年、NECと富士通のDRAM部門が統合して誕生した。その後、韓国のサムスン電子、ハイニックス、日本の東芝、ドイツのインフィニオン、米国のマイクロンとともに半導体業界の主要企業として君臨した。しかし07年に‘チキンゲーム’が行われ、会社事情が急激に悪化した。その結果、エルピーダは07年、08年を合わせて2000億円を超える赤字を出した。ついに日本政府は09年に300億円の公的資金を支援した。日本の銀行債権団も緊急資金1000億円を融資した。


半導体世界3位の日本エルピーダが破綻…韓国業への影響は(2)

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