<サッカー>李東国が2ゴール、韓国がウズベク戦で勝利
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2012.02.26 09:10
眠れる獅子が目覚めた。
李東国(イ・ドングク)が崔康熙(チェ・ガンヒ)監督のサッカー代表チームデビュー戦を勝利に導いた。サッカー韓国代表チームは25日、全州(チョンジュ)ワールドカップスタジアムで開かれたウズベキスタンとの親善試合で4対2で勝利した。李東国が前半19分と前半ロスタイムに2ゴールを決め、キム・チウ(尚武)が後半1分に1点を加えた。ウズベキスタンには後半33分と37分に2ゴールを奪われたが、キム・チウが後半ロスタイムにくさびゴールを決めた。
李東国の派手な代表チーム復帰戦だった。趙広来(チョ・グァンレ)前監督体制で昨年10月のポーランド戦、アラブ首長国連邦(UAE)戦で十分な機会を与えられなかった彼は、この日最前方攻撃手として先発出場し悔しさをきれいにぬぐいさった。試合前日の最終訓練を終えた後、「スタジアムでお見せする」という約束を守った。