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BIGBANG所属事務所の代表、韓国芸能人株式富豪1位に

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.02.21 17:06
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ヤン・ヒョンソクYGエンターテイメント代表。
5人組男性アイドル「BIGBANG」の帰還が芸能界株式富豪の版図を変えた。 ヤン・ヒョンソクYGエンターテイメント代表がイ・スマンSMエンターテイメント会長を抜いて、芸能人株式富豪1位になった。 YGはグループBIGBANGの所属する事務所。 BIGBANGは29日、新アルバムを発表して活動を始める。

20日の金融監督院(金監院)電子公示システムによると、ヤン代表が保有するYG株(356万9554株)の価値は2174億ウォン(約150億円)と集計された。 一方、イ・スマン会長のSM株(364万1465株)の価値は2061億ウォンだった。 イ会長は2010年11月、韓国国内の芸能人では初めて1000億ウォン台の株式富豪となった。

 
芸能界株式富豪の版図に変化が生じたのはYGの無償増資のため。 YGは1日を基準日に普通株1株当たり新株1株の無償増資を実施した。 これを受け、YGの株価は今年に入って20日までに65%以上も値上がりした。

アイドルグループBIGBANGの帰還による実績改善期待感も株価上昇につながった。 BIGBANGは今月末にアルバムを発表し、来月2-4日に3回の単独公演を行う。 昨年の売上高は750億ウォンと推定されるが、このうちBIGBANGが320億ウォン。 昨年、BIGBANGはメンバーの相次ぐ事件で下半期に活動しなかったが、会社の売上高の43%を占めた。

チョン・ユソクLIG投資証券研究員は「BIGBANGの新しいアルバム販売量も今年のYGの売上高に大きく寄与するだろう」と分析した。 チョン研究員はYGの今年の売上高と営業利益を前年比それぞれ123%増、167%増と予想し、目標株価を8万1000ウォンと提示した。 20日現在の株価(6万900ウォン)より33%高い。 ただ、売上高が偏重されているというのは弱点だ。

イ・スマン会長が芸能人株式富豪1位の地位を明け渡したのには別の理由もある。 イ会長は先月27日、SM株40万株(177億ウォン相当)を処分した。 さらに株価も停滞した。 しかし市場ではSMに対して肯定的だ。 キム・シウ韓国投資証券研究員は「昨年10-12月期から実績がかなりよくなった。株価の下落が買いの機会になるかもしれない」と説明した。 来月28日の有償増資(1株当たり9.66%)、4月11日の無償増資(1株当たり10%)が終われば、イ会長の保有株式は80万株以上増える。 YGとSMの株価が現水準なら、イ会長が近く1位に復帰すると予想される。

3大エンターテイメント上場企業のJYPエンターテイメントのパク・ジニョン代表が保有する株式価値は104億ウォン。 まだアナリストリポートも出ていないほどで、SMやYGに比べて機関の関心は少ない。 年初にはJYPエンタと非上場企業JYPの合併のうわさに半月間で株価が50%以上も上がった。

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