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金正恩、軍掌握に失敗? 一緒に泣いた軍人たちが…

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.02.20 14:27
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北朝鮮が金正日(キム・ジョンイル)総書記の70回目の誕生日を控え、住民に食糧を十分に配給すると明らかにしたが、結局は約束を守らなかったという。 住民の間では後継者の金正恩(キム・ジョンウン)労働党中央軍事委員会副委員長がまだ軍部を完全に掌握できていないためという噂が広まっている。

17日の米国自由アジア放送(RFA)によると、食糧が供給されなかったことに関し、幹部と住民の間ではさまざまな流言飛語が飛び交っている。 両江道(リャンガンド)の消息筋は「金正日総書記の70回目の誕生日を控え、配給食糧を運ぶ‘マンデ’を組織しろという指示まで出たが、突然取り消された」とし「理由もなく中止になった理由をめぐって、地方幹部が疑いが抱いている」と伝えた。 「マンデ」とは、緊急な物資輸送や人員輸送のために内閣傘下の鉄道省で非正規的に組織される急行列車をいう。

 
北朝鮮内閣は金正日の誕生日を迎え、無条件に食糧配給をしろという金正恩の指示に基づき、2月初めに農業省と収買糧政省、国家計画委員会会議を組織したが、余裕食糧を確保するのに失敗した。

RFAの消息筋によると、食糧の準備に失敗したという報告を受けた金正恩は、なんとか配給食糧を確保するために人民武力部が保有する軍用米のうち10万トンを住民配給用に回すよう指示した。 金正恩の指示で崔永林(チェ・ヨンリム)首相は2月10日までに「マンデ」を組織するよう鉄道省に指示し、これが幹部を通して住民に伝わり、金正日の誕生日の配給に対する期待が高まったという分析だ。

しかし「マンデ」は取り消しになり、食糧配給が結局なくなったことで、幹部はもちろん一般住民も疑惑を抱いている。 ついに幹部の間では、軍用米10万トンを出せという金正恩の指示に軍部が反発したという噂までが広まり、金正恩がまだ軍部を掌握できていないのではないかという声も出ている。 これが事実なら、最近、涙を流す軍人を抱擁するなど金正恩特有の‘スキンシップ政治’が成功していないという見方も出てくる。

咸境北道(ハムギョンブクド)消息筋は「こうした噂が広まっているが、確認することはできない。 金正恩の指示はいわば‘法’だが、軍部が反発するというのは信じがたい」と伝えた。

しかし両江道の消息筋は「一度譲ればずっと同じことが繰り返されるというのが軍高位層の考え。なかった慣行を許すことになれば、今後もこうした指示が続くため受け入れない可能性がある」と述べ、金正恩が軍部を完全に掌握できていないという疑惑を増幅させた。

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