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【コラム】韓国が日本より多くの中国人観光客を誘致するには…

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.02.18 10:06
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旧正月連休期間に5万人余りの中国人観光客が韓国を訪れた。昨年に比べて人数は53%、売り上げは170%も増えた。‘観光韓国’のためにはよいことだが、中国人観光客の韓国に対する評価はそれほど高くない。

昨年まで韓国を訪問する中国人観光客は日本より10万人ほど多かったが、先月の旧正月連休は逆転し、日本を訪れる中国人観客数のほうが多かった。日本政府は2016年まで中国人観光客を600万人に増やすという計画のもと、ビザ発給を簡素化し、空港に中国語専用サービス端末機を設置するなど、多くの努力を注いでいる。昨年100万人の中国人観光客を迎えた米国は年初、中国内の米国ビザ発給期間を2日間に短縮するという計画を発表した。

 
中国人観光客が韓国で吐露する最も大きな不満が宿泊施設だ。サービスと施設の面で、また予約システムの面で不便だという指摘されている。中国人は伝統的にホテルを宿泊よりも、一緒に食事する場所として活用してきた。このため中国のホテルは宴会施設を充実させて各種宴会を誘致し、売り上げを増やす努力をし、その名声で宿泊客を誘致する。一方、韓国のホテル経営で飲食は副次的なものだ。中国人観光客を満足させるには食堂への投資と関心を高める必要がある。

韓国のホテルは今後、中国のホテル組織網と連係し、積極的に中国人観光客を誘致しなければならない。今までのように旅行会社だけに頼っていれば、変化が速い中国人観光客の好みに合わせるのは難しい。また、増えている中国人学生訪問客が宿泊できる施設を整えることも急がれる。

イム・テヒ慶北大アジア研究所長

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