韓国の有名プロデューサ、盗作訴訟で敗訴…「直ちに控訴する」
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2012.02.10 16:56
盗作訴訟で敗訴となった歌手でプロデューサーのパク・ジニョンが控訴する意志を明らかにした。
パク・ジニョンは10日午後、ソウル瑞草区瑞草洞(ソチョグ・ソチョドン)のソウル中央地方裁判所で開かれた宣告公判で敗訴となった。この結果を不服として、パク・ジニョンは直ちに控訴する姿勢を見せた。
公判後、パク・ジニョンが代表を務めるJYPエンターテンイメントは報道資料を出して、「原告のキム・シニル氏が独創的だと主張する調和数列は、パク・ジニョンが先にg.o.d.の曲『0%』で使っている。その後、またRain(ピ)の『Move on』でも使った」と説明した。続いて「パク・ジニョンは、本人の作品に使った調和数列とメロディーパターンを使って新しい曲を創作した。盗作では絶対ない」と主張した。