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韓国与党の新党名に非難の声…党内にも「アイデンティティーない」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.02.03 10:13
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ハンナラ党が2日から「セヌリ党」(Saenuridang)となる。「ハンナラ党」という名前は14年3カ月で歴史の中に消えることになった。

党非常対策委員会は2日、新しい党名を「セヌリ党」に決定し、13日の全国委員会に上程することにした。黄永哲(ファン・ヨンチョル)報道官はこの日、「全国委で議決されていないが、今日からセヌリ党を使う」と発表した。

 
黄報道官は「セヌリ党は新しいという意味の‘セ’と、国の純韓国語であり国よりも大きな意味を持つ‘ヌリ’を合成した、新しい国、新しい世の中という意味」と説明した。また「新しい大韓民国、一段階アップグレードされた大韓民国、葛藤を越えて国民が和合して一つになる新しい世の中という意味も込められている」と話した。

党名改正実務作業を総括してきたコピーライター出身のチョ・ドンウォン広報企画本部長は「公募案のうち最も国民の気に入られそうなものを選んだ」と説明した。この日の非常対策委には「セヌリ党」のほか「新希望韓国党」「韓国民党」が同時に上程されたという。

しかし一部の非常対策委員は「セヌリ党という名前は政府与党にふさわしくない」という反対意見を出した。キム・ジョンイン委員は「国民だけを見て進んでいくと言ったからには、新しい党名に‘国民’という言葉が必ず入らなければいけない」と指摘した。チョ・ヒョンジョン委員も「セヌリという単語は戯画化される恐れがある。力も感じない」と懸念を表した。

黄祐呂(ファン・ウヨ)院内代表は「特定教会の名前と似ていて宗教的な印象を与える」という意見を出した。ある非常対策委員は「子犬の名前のようだ」と冷笑的な言葉も述べた。


韓国与党の新党名に非難の声…党内にも「アイデンティティーない」(2)

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