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米国務次官補「非核化措置で朝米関係に新たな展開準備」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.01.21 06:48
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キャンベル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)は19日(現地時間)、「北朝鮮が非核化措置を取り、南北関係を改善する意志を見せれば、朝米関係に‘新たな章’(New Chapter)を開く準備ができている」と述べた。ワシントンのシンクタンク「ヘンリー・スティムソンセンター」が主催したアジア政策座談会でだ。

特に、キャンベル次官補は「核問題を扱うための新たな章を始める準備ができているという点を公式・非公式チャンネルを通して(北朝鮮に)明確にした」と強調した。ただ、対北朝鮮公式・非公式チャンネルが何かについては説明しなかった。

 
この発言は、キャンベル次官補が昨年12月の中央日報とのインタビューで、「北朝鮮が(05年の6カ国協議)9・19共同声明と国際法規を遵守するという決定さえすれば(北朝鮮に)生産的な結果をもたらす驚くような政策を準備中」と述べたのと同じ脈絡とみられる。

注目されるのは発言時点だ。金正日(キム・ジョンイル)死去の直前、朝米間では水面下調整が進行していた。北朝鮮が非核化の具体的措置を取る代わりに、米国は食糧支援を前向きに検討するという対話だった。その渦中に金正日が死去し、北朝鮮は金正恩(キム・ジョンウン)後継体制の早期定着という絶対課題を抱え込むことになった。その北朝鮮に向かってキャンベル次官補は「以前にした約束は無効でない」という趣旨の信号を送った。

キャンベル次官補の発言は17日にワシントンで開かれた韓日米3カ国協議の結論でもある。林聖男(イム・ソンナム)韓半島平和交渉本部長は協議が終わった後、「対話の扉は開かれている」と公開的に明らかにした。韓国と米国のメッセージは、北朝鮮さえ応じれば対話プロセスが今すぐにも稼働する可能性があることを意味している。

問題は北朝鮮の内部状況だ。キャンベル次官補は「北朝鮮の新しい指導部の根本的な特徴について規定するのはまだ早い」とし「北朝鮮内の権力継承と新政府の政策的優先順位がどうなるかを把握するため、中国と協力している」と述べた。韓半島情勢をめぐるボールは金正恩の北朝鮮に渡っているということだ。

◇中国が即席麺を支援=中国紅十字会(韓国の赤十字社)は16日、北朝鮮に30万元(約380万円)分の即席麺を送ったと明らかにした。紅十字会は即席麺6000箱を大型トラック2台に載せて鴨緑江(アムノッカン)大橋を渡り、新義州(シンウィジュ)で北朝鮮赤十字社に引き渡した。

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