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「米国のイラン制裁圧力、韓国人の情緒の考慮を」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.01.19 10:40
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米国の対イラン制裁参加要求に「合理的な名分を出せ」と声を高める人がいる。韓国の代表的な‘イラン通’申載賢(シン・ジェヒョン)外交通商部エネルギー資源協力大使(66)だ。

申大使は08年に対外職名大使に任命されてからイランを24度も訪問した。このため現地の政界・財界要人と深い関係を維持している人物として有名だ。こうした人脈から昨年、韓国・イラン経済人協会を設立し、会長として活動している。

 
18日、ソウル鍾路区都染洞(チョンノグ・ドリョムドン)にある協会事務所で申大使に会った。「アインホーン調整官(対イラン・北朝鮮制裁担当)が来て、すでに失敗した北核政策をイランと連係しながら制裁に無条件に参加しろと言ったどころで、若い人たちが理解するだろうか。米国は合理的な名分、それに応じる対価をはっきりと出さなければいけない」。インタビューの冒頭から申大使は声を高めた。米国は自国法だけで国際社会に対イラン制裁を要求し、それに応じろということ自体に無理がある、という主張だ。

ニューヨーク大を卒業し、ニューヨーク州で弁護士資格を取得した申大使は「私は徹底的に親米主義者だが、若い世代と私の世代は違う。この件でまた反米運動が起きないか心配している」と述べた。

--韓国政府は今回の制裁案をできる限り受け入れるという立場だが。

「私たちは米国に対して非常に弱い。以前は何かあるとすぐに米大使館が韓国企業の原油輸入担当に電話をかけ、恐喝に近いことをしたという。会社の職員が米国に入国する時には1時間ほど止められたとも聞いた。昨年、中央日報がこれを内政干渉だと主張する社説を書いて、ほとんどなくなったと聞いている。米国は北朝鮮の核を根拠とするが、失敗した政策だ。名分にならない」

--とはいえ、拒否するのは負担が大きい。

「韓国国民の雰囲気が変われば米国も強要はできない。原油輸入を減らす場合、経済に打撃を与え、これによって韓国人の抵抗が強まるという懸念があれば刺激しないはずだ」


「米国のイラン制裁圧力、韓国人の情緒の考慮を」(2)

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