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韓国の外交通商部を襲うカメルーンのダイヤ(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.01.17 10:23
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外交通商部がカメルーンのダイヤモンド開発業者の株価操作容疑で監査院の監査を受けている金殷石(キム・ウンソク)エネルギー資源大使に先週「職務停止」の措置を下した。政府部署が監査結果が出る前に対象職員の職務を停止させたのは異例だ。

金大使は2010年12月に海外資源開発会社のCNKインターナショナルがカメルーンのダイヤモンド鉱山開発権を獲得したという報道資料を配布し、埋蔵量を誇張して株価を釣り上げようとしたという疑惑で監査院の監査を受けてきた。監査院は最近金融監督院とともに金大使の弟夫婦と親戚が数億ウォン相当のCNK株式を取得した事実を把握した。外交部関係者は16日、「証言と異なる情況が出てきて慎重を期そうという側面から監査終了時までは業務から手を引けと処分したもの」と話した。

 
発端は2010年12月に外交通商部が配布した報道資料だった。2年間総理室外交安保政策官室に派遣され、同年10月に外交通商部エネルギー資源大使に戻った金大使が作った資料だった。「CNKがカメルーンで推定埋蔵量最低4億2000万カラットのダイヤモンド鉱山開発権を獲得した」という内容だ。

その直後にCNKの株価は急騰した。12月初めに3000ウォン前後だったが翌2011年1月17日には1万4000ウォンの終値を付けた。8月19日には取り引き時間中に一時1万8500ウォンまで上がった。だが、その後「カメルーンにダイヤモンドはなかった」という話が出た。続いて政界が加勢した。ターゲットはパク・ヨンジュン知識経済部次官(当時)。民主党議員らと一部ハンナラ党議員が政界の実力者と呼ばれた彼を株価操作の背後にいると追い立てた。2010年5月に国務総理室国務次長だった彼がカメルーンを訪問して「CNKを助けてほしい」と要請したことが理由だ。このため彼も昨年12月に監査院の監査を受けた。


韓国の外交通商部を襲うカメルーンのダイヤ(2)

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