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先進国では生薬・鍼を使うのに、韓国は…(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.01.13 17:59
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「ヤドリギという植物の抽出物をがん患者に投与すれば、がんに勝てるように免疫力を高めてくれる。 ヤドリギは免疫を担当する細胞の自然殺害(NK)細胞の活性を高めるほか、抗がん剤の副作用の一つである赤血球・白血球・血小板の減少を改善する。 痛みも和らげてくれる」。

高麗(コリョ)大安岩(アンアム)病院のイ・ソンジェ統合医学センター長(59)は、がん・更年期障害・未病などを生薬・弛緩療法など統合医学方式で治療する医師だ。

 
イ・ソンジェ氏はもともと統合医学の本場であるドイツで医師免許を取得した。 ドイツの病院でインターン、レジデント課程を終えた。 イ氏は当時、医師が患者を治療・手術しながら生薬・ハーブ・鍼などを活用するのを見て、「こうした医術は私たちのものなのに…」と感じたという。 専攻を先天性心疾患から生薬などを扱う統合医学に変えたのはこのためだ。

イ氏は40歳代後半だった97年に帰国した後、翌年、韓国の医師試験と専門医試験を受けて合格した。 「ドイツの医師なのに韓国の免許にこだわる必要があるのか」という周囲の視線もあったが、患者の治療をためには避けられないと判断したからだ。

イ氏は04年、大韓補完統合医学会を創立した。 現在は同学会の理事長と大韓統合医学教育協会の会長を務めるなど、韓国で統合医学の産婆役を担当している。

『自然医学』『同種療法』『医科大学生のための韓医学』など関連書籍も4冊も出している。 イ氏に統合医学について尋ねた。

--従来の医学と統合医学はどう違うのか。

「現代医学は(主に化学的に作った)薬に主に依存する。 一方、統合医学は生薬や健康機能食品、弛緩療法など行動療法、運動、栄養などを治療道具として使う。 医師のほか、韓医師・心理療法士・栄養専門家・理学療法士などが治療に参加する。 患者の生活の質に関心を持つことも統合医学の特徴だ。


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    2012.01.13 17:59
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    イ・ソンジェ統合医学センター長
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