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デトロイトモーターショーで現代自が新モデルを初公開

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.01.10 11:52
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世界4大自動車ショーで新年最初に開かれる「北米国際オートショー」(デトロイトモーターショー)が米デトロイトで9日に開幕した。世界的景気不況を突破するために今年激しい競争を広げる自動車業界の前哨戦だ。

今回のモーターショーはデトロイト中心部に位置した約6万5000平方メートル規模のCOBOセンターで開かれる。世界40社余りから51ブランドが車両500台以上を展示する。初公開される新車とコンセプトカーは昨年と同じ40種余りだ。訪問客は昨年の73万5000人より小幅に増えると予想される。9日と10日にメディア向けに展示場を公開するプレスデーが始まり、22日まで関連業界従事者のための行事とチャリティ行事、一般人を対象にした展示会が順に進められる予定だ。

 
今年のモーターショーでは「体格を減らした」中小型車と、数年間自動車業界の話題だったエコハイブリッド自動車が主流となっている。未来に対する構想を盛り込んだコンセプトカーも多数公開される。デトロイトに本拠を置き行事を主導してきたゼネラルモーターズ(GM)、フォード、クライスラーなど米ビッグスリーが大々的な新車ラインナップで新年の市場攻略を始める。昨年大震災などで苦戦した日本メーカーの反撃も始まる。韓国からは現代(ヒョンデ)・起亜(キア)自動車が参加する。

現代自動車はターボエンジンを搭載した「ベロスター・ターボ」を初めて公開する。ベロスター・ターボは1.6リットルエンジンにターボを搭載し性能と燃費を同時に抑える現代自動車の野心作だ。3月から韓国での販売が始まり、北米やオーストラリアなど世界市場でも順次市販する予定だ。これとともに最近韓国で発売された「ジェネシス・クーペ」の部分変更モデルの「ジェネシス・クーペF/L」も北米市場で最初に紹介する。合わせて量産車12種類と「エラントラ」(アバンテの輸出名)の電気自動車、「ツーソン」の燃料電池車などエコカー2種を展示する。起亜自動車は「K5」レースカーとハイブリッド、「ソウル」「フォルテ」など量産車を見せる。

米国の代表走者GMはシボレー、キャデラック、ビューイックのブランドで新車を公開し、シボレーのコンセプトカーも初めて公開する。特に韓国GMが開発を主導した1400cc小型ハッチバックのシボレー「ソニックRS」が目につく。大型車中心のキャデラックはコンパクトセダン「ATS」を出した。クライスラーはダッジブランドのスポーツセダン「チャージャーレッドライン」と中型セダン「200スーパーS」、コンパクトセダン2013年型「ダーツ」などを紹介する。

日本ブランドはトヨタがプラグインハイブリッド「NS4」コンセプトカーとレクサス「LF-LC」コンセプトカーを、ホンダは「アコードNSX」スーパーカーコンセプトカーをそれぞれ公開する。

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