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李明博大統領「南北問題、融和基調を原則維持するが速度は調整」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.01.06 08:59
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韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領が、政府の対北朝鮮融和基調の中でも速度調節をする必要がある、と指摘した。南北関係の改善を推進するものの、急がずに北朝鮮の変化を見守りながら進めるということだ。

李大統領は5日、統一部の新年業務報告を受け、「直ちに(北朝鮮を)吸収統一したり、滅びるようにするという目標を持っていないし、試みもしない」と述べた。

 
李大統領は「南北が心を開いて対話をしていけば、韓半島は繁栄することができる。北朝鮮のことを考えているから、北朝鮮が本当に開かれた心で経済自立ができるように導かなければならず、そうしてこそ南北がお互いに対等に統一を話せる」と主張した。

しかし速度調節の必要性は取り上げた。統一部が「南北間対話チャンネルを開設して対話を安定的に維持し、平和・経済・民族共同体構築を推進する」と述べると、李大統領は「南北問題の場合、焦って原則を乱すことは真の協力に役立たない」と強調した。

青瓦台(チョンワデ、大統領府)の関係者は「北朝鮮はまだ準備できていないようだという判断のもと、北朝鮮の変化を傍観しながら軸と余裕を持ってしろと指示した」と説明した。

柳佑益(リュ・ウイク)統一部長官は記者会見で、「対話の窓を開いておくこと自体が包括的な対北朝鮮(高官級対話チャンネル開設)提案」とし「韓国哨戒艦『天安(チョンアン)』・延坪島(ヨンピョンド)事件の謝罪は対話の前提条件ではなく、交渉テーブルの核心議題」と述べた。

これに先立ち業務報告をした金星煥(キム・ソンファン)外交通商部長官は、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)労働党中央軍事委副委員長を南北交渉のパートナーと認めることができる、と明らかにした。金長官は「金副委員長が務める党中央軍事委副委員長、最高司令官という2つの公式職責が軍事の部分を除いた他の部分にどれほど関与するのか明らかでなく、もう少し見守る必要がある」とし「しかし北朝鮮と会談しながら、そこに適切な職位を持つ人なら、その方(金正恩)と会談することになるだろう」と明らかにした。

◇北朝鮮「核地位をさらに強化」=北朝鮮の祖国平和統一委員会(祖平統)はこの日、「われわれ(北)はわれわれの尊厳と自主権を守護するため、核保有国の地位をさらに強化していく」と明らかにした。核活動中止を要求した2日の李明博大統領の新年演説に対する初めての公式反応だ。

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    柳佑益(リュ・ウイク)統一部長官。
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