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北朝鮮、金正恩を「党・軍・民最高領導者」に(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.12.30 08:53
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北朝鮮が29日、平壌(ピョンヤン)の金日成(キム・イルソン)広場で、金正日(キム・ジョンイル)総書記の追悼大会を開いた。

北朝鮮の憲法上の国家首班である金永南(キム・ヨンナム)最高人民会議常任委員長は追悼の辞で、「金正恩(キム・ジョンウン)同志は偉大な金正日同志の思想と領導、人格と徳望と度胸をそのまま受け継がれたわが党と軍隊と人民の最高領導者」とし「全軍隊と人民は団結し、唯一領導体系を確固たるものにするために一致団結しなければならない」とし、団結と忠誠を強調した。

 
金正恩時代の公式開幕を宣言した一種の即位式ということだ。行事には氷点下の気温にもかかわらず10万人を超える住民が動員された。金正恩はこの日、2列にボタンが並んだ黒のコートを着て登場した。金日成が韓国戦争(1950-53)後から好んで着たというスタイルだ。金正恩は前日の告別式でも同じコートを着た。耳が見えるほど短いヘアスタイルも金日成の若い時代と似ている。金日成のカリスマ的イメージを活用するための演出と解釈されている理由だ。

金正恩を囲むエリートグループに変化は見られなかった。中央日報が分析した結果、この日の追悼大会と前日の告別式に登場した主席団の序列や登場人物はほぼ同じだった。数だけが前日の28人から16人に減った。金正日の人たちという修飾語が金正恩に変わっただけだ。

目を引くのは、金正恩時代の開幕を知らせる場所に登場した主席団の年齢がむしろ高くなったという点だ。金正日の告別式に出席した主席団28人の平均年齢は74.2歳だった。しかし追悼大会の主席団15人の平均年齢(金正恩除く)はそれより4.4歳高い78.6歳。崔竜海(チェ・ヨンヘ)党中央委秘書(61)、文京徳(ムン・ギョンドク)平壌市党委責任秘書(54)、禹東則(ウ・ドンチュク)国家安全保衛部第1副部長(69)、金彰燮(キム・チャンソプ)国家安全保衛部政治局長(65)ら相対的に‘若い血’が主席団から抜けたからだ。81歳の崔泰福(チェ・テボク)最高人民会議議長兼党秘書が司会を引き受けたのも同じ脈絡だ。


北朝鮮、金正恩を「党・軍・民最高領導者」に(2)

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