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世界が注目した告別式…「金正日の遺産は核開発」強調

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.12.29 09:47
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北朝鮮の労働党機関紙・労働新聞は28日、「核開発」を金正日(キム・ジョンイル)総書記の最高遺産と紹介した。

この日、金正日の告別式に合わせて出てきた「金正日同志の革命遺産」という政論で、同紙は「(金正日の)遺産は人工地球衛星の製作および発射国の誇りに核保有国の尊厳」とし「核と衛星は、弱小民族の多くの恨を抱いた民族を、胸を堂々と張って世界を見ながら暮らす尊厳高い人民として永遠に続くようにさせた」と主張した。

 
金正日の告別式に世界の耳目が集中することを考慮し、「核保有国」主張を再確認したのだ。さらに「新世紀産業革命」と「民族の精神力」も遺産に挙げた。金正日が軍事的・思想的強国を作っただけに、経済再建に拍車を加えることで、遺訓を貫徹するという意志を表したのだ。北朝鮮は2012年を「強盛大国元年」と主張している。

この日の告別式で北朝鮮は、哀悼ばかり強調した17年前の金日成(キム・イルソン)主席の死去当時とは違い、住民に対して「明日に向けた奮闘」を強調した。3時間にわたり告別式を中継した朝鮮中央テレビのアナウンサーは2時間ほど過ぎたあたりから、「いつまでも涙を流してばかりいられない。強盛大国が待っている」と話し始めた。また「情勢は峻厳だが、遮るものはない。金正恩同志を仰いで、チュチェ(主体思想)の社会主義強盛大国をここに立ち上がらせよう」とも語った。告別式の前半部の悲痛の雰囲気とは違った。

北朝鮮の放送が徹底した脚本と事前検閲を経て進行するという点を考えれば、この日のアナウンサーの発言は、北朝鮮当局が住民の不安と離脱を防ぐために事前に準備したものと考えられる。特に朝鮮中央テレビはこの部分で、「強盛大国が目の前に迫っているというのに、どこに行かれるのですか、将軍様(金正日)!」と言いながら、嗚咽する平壌(ピョンヤン)住民のインタビューも放送した。

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