<サッカー>蔚山現代監督、日本出張が増えた理由は?
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2011.12.26 10:47
金鎬坤(キム・ホゴン)蔚山現代(ウルサン・ヒョンデ)監督の日本出張が増えている。金監督は1月1日、日本へ向けて出発する。日本プロサッカー天皇杯の決勝戦を観戦するためだ。
来年のアジアサッカー連盟(AFC)チャンピオンズリーグ出場権を獲得した蔚山は、組別リーグで北京国安(中国)、ブリスベン・ロア(豪州)、天皇杯の優勝チームと同じ組に配分された。最後の1チームは天皇杯の決勝戦で決まる。金監督は「どのチームが優勝するか直接見ながら、戦力の把握をする考え」とし「1試合だが、現場で見るのが役立つ」と述べた。