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日中首相、韓半島の安定維持に共感(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.12.26 09:11
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野田首相の今回の訪中は、日中両国の側面で見ると、昨年9月の尖閣諸島(中国名・釣魚島)衝突後に悪化した両国関係を正常化するという意味がある、という評価だ。清華大国際関係研究院の劉江永副院長は「今回の訪中を通して、両国は政治的に相互信頼を強化し、協力を強化することが必要」と分析した。

両国は今回の会談で、戦略的互恵関係を深める具体案も話し合った。東中国海(東シナ海)危機管理策、東中国海ガス田共同開発、遭難船と船員の救助のための海難救助協定、日本の中国国債100億ドル分購入などについても議論されたという。来年に迫った日中国交正常化40周年を控え、両首相はさまざまな交流協力事業についても意見を交換した。

 
野田首相は訪中に先立ち、「中国の発展は日本を含む世界にとって機会」とし、今回の訪中に臨む心境と構想を明らかにした。野田首相は「1972年の国交正常化の初期、年間1万人だった人的交流は現在640万人(年間累積基準)に急増し、貿易規模も11億ドルから3000億ドルに急増した」と評価した。

野田首相は84年に「日中友好交流3000人訪中団」の一員として中国を初めて訪問したと公開した。また「私は日中交流の子」と表現した。


日中首相、韓半島の安定維持に共感(1)

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