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<金総書記死去>在英脱北者ら、北朝鮮大使館で「万歳」叫ぶ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.12.22 09:24
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英国に定着した脱北者が20日午後、金正日(キム・ジョンイル)総書記の肖像画と死去を祝う花束、印刷物などを持ってロンドンの北朝鮮大使館への進入を試みたが北朝鮮側外交官らといざこざを起こした。

英国在住脱北者団体の在英朝鮮人協会のキム・ジュイル事務局長ら会員4人はこの日、北朝鮮大使館を訪れた。鉄製の正門に入った脱北者らは大使館玄関のインターホンを押し建物内部への進入を試みた。ドアを開けて外を見回した大使館職員は脱北者らの姿を見てドアを閉ざした。

 
大使館側がドアを閉めたまま彼らの訪問に対応しないので、脱北者らは大使館建物の壁に金総書記の写真と「金正日総書記の死去をお祝い申し上げる」と書かれた韓国語と英語のビラを貼り付けた。印刷物は、▽政治犯収容所など北朝鮮内の人権侵害施設閉鎖▽独裁体制打倒と民主化実現▽改革・開放を通じた国際社会への編入が主要内容だった。脱北者らはまた、玄関ドア前に金総書記の死亡を祝うという意味で花束を置いた。その後彼らは万歳を叫んで拍手した。

デモを主導したキム・ジュイル局長は本紙との電話通話で、「メディアがあたかも北朝鮮住民全員が金正日の死を悲しんでいるかのように報道しており行動に出た」とし、「北朝鮮の住民たちは実際には金正日の死を願っていた」と主張した。彼は、「金正日の急死が残念なのは、人民の手で独裁者を審判できなかったため」と付け加えた。その後大使館の通報を受けて出動した英国警察はキム局長らを警察車両に連れていったが、経緯説明を聞いて解放した。北朝鮮はロンドン西部ガナーズベリー73番地にある住宅を借りて大使館と官邸として使っている。大使館には5人の外交官がいる。

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