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<中国の違法操業>中国船長、防刃チョッキの保護ない横腹を刺す(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.12.13 09:39
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12日午前5時40分、西海(ソヘ、黄海)小青島(ソチョンド)南西87キロの海上。巡回査察中だった仁川(インチョン)海洋警察署警備艦3005艦(3000トン級)が排他的経済水域(EEZ)に侵入し、違法操業中だった中国漁船2隻を発見した。直ちに艦所属特攻隊員16人が高速ボート2隻に分かれて乗って出動した。高速ボートは時速80キロで約1キロを疾走し、中国船籍の魯文漁15001号(66トン級)に接近した。

イ・チョンホ警長(40)ら特攻隊員9人が防刃チョッキ、鎮圧棒・電気衝撃銃など鎮圧装備を身につけて中国漁船の魯文漁号に乗り込んだ。隊員らは約30分で機関室・船員室などの捜索を終え、船員9人のうち8人を制圧した。しかし船長の程大偉(42)が操舵室の扉を閉めて最後まで抵抗した。

 
午前6時59分、イ警長が最初に出入口を壊して操舵室への進入を試みた。その間、別の中国漁船1隻が魯文漁号に側面から衝突した。調査を妨害するためだった。この時、イ警長がバランスを崩すと、このスキに程大偉船長は割れたガラス片でイ警長の左横腹を深く刺した。肺と心臓に激しい損傷を受けたイ警長は血を流してその場で倒れた。後ろにいたイ・ナクフン巡警(31))も腹部に全治3週間のけがを負った。


<中国の違法操業>中国船長、防刃チョッキの保護ない横腹を刺す(2)

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