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<中国の違法操業>中国、海警死亡に謝罪なく漁民の人道的待遇を要求

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.12.13 08:51
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12日、中国外務省の劉為民報道官の最初の反応は、韓国との協力、自国漁民の権益保障、人道的待遇の要求だ。朴錫煥(パク・ソクファン)外交通商部第1次官がこの日午前、張シン森駐韓中国大使を外交通商部に呼んで「公開的に遺憾を表明し、再発の防止を約束すべき」と要求してから4時間後に出てきた反応だ。

中国船員に殺害された韓国海洋警察への言及はなかった。中国政府がまだ事実関係を十分に把握していないという点を考慮しても、人命被害に対する最小限の遺憾表明なしに自国船員の権利を主張したのだ。これに先立ち張大使は「漁民に違法操業教育を強化する中、こういうことが起きて残念」とし「韓国側の要請を本国に伝える」と明らかにした。

 
外交部は10月末以降、対中外交で中国漁船違法操業問題を大きく取り上げた。新安郡可居島(シンアングン・カゴド)沖で中国船員らが韓国海洋警察に槌・斧・棒を振り回しながら抵抗した後だ。今月2日に趙世暎(チョ・セヨン)外交部北東アジア局長は中国に対し、この問題を議論する協議機構の設置を要求した。金在信(キム・ジェシン)次官補も8日に張大使を呼び、「G2になった中国が自国民の違法操業を放置してよいのか」とし、積極的な措置を促した。

自国の漁民に対する中国の微温的な姿勢が根本原因だが、韓国政府の柔弱な対中外交を指摘する声も少なくない。中国漁船の違法操業と韓国海洋警察に対する暴力は昨今の問題でないからだ。08年に故パク・ギョンジョ海洋警察が中国船員の凶器で殺害された後、中国漁船の違法行為はさらに深刻になっている。

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