俳優チャ・スンウォンが、「過去にトークショーに出演してした話の９０％が嘘だった」と告白した。

チャ・スンウォンは８日に放映されたＭＢＣ「チュ・ビョンジンのトークコンサート」にゲストとして出演し、「私が過去に出演したトークショーの９０％が嘘だった。時間を埋めるために必死だった」と打ち明けた。

チャ・スンウォンは、「特別にしなくても良い話だった。見直してみると『あれは違う』という気がした」と話した。チャ・スンウォンはモデルから俳優に転向することになった理由も率直に告白した。

チャ・スンウォンは、「モデル生活を１０年ほどしたが、演技をしてわざとやめた。モデルは適正な年齢がある。その年齢が過ぎればモデルとしての価値は段々下がる」と説明した。続けて、「当時年齢を重ねながら職業が不明な人になった。テレビにも出てトークショーやラジオにも出てくるが、実際にチャ・スンウォンは“ただのモデル出身”でアイデンティティがなかった」と話した。