女性タレント“セックス動画”事件、今後の処罰の行方は
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.12.08 08:32
海外サイトにブログを開設した後、女性タレントAさんの性行為場面が収録された動画などを上げた台湾系米国人B氏に対する捜査が進行中だ。警察はB氏を名誉毀損容疑で告訴したAさん側に対し近く告訴人調査を行う計画だ。
法曹界ではB氏がAさんを誹謗する文とともに動画を上げたことが「情報通信網利用促進および情報保護などに関する法律」上の名誉毀損罪に該当するとみている。有罪と認定されれば▽流布した内容が事実の場合3年以下の懲役や禁錮または2000万ウォン以下の罰金▽虚偽の場合7年以下の懲役、10年以下の資格停止または5000万ウォン以下の罰金刑を受けることになる。「B嬢動画」事件では動画を流布した元マネージャーは2009年に懲役4年の実刑が確定した。