韓国政府「北朝鮮でも白頭山爆発説が広まる」
ⓒ 中央日報日本語版2011.12.07 11:39
北朝鮮が最近、地震・火山被害防止などに関する法律を制定したのは、北朝鮮内でも「白頭山(ペクドゥサン)爆発説」が広まっているのと関係している、という韓国政府の分析が出てきた。
韓国統一部は7日に出した「週間北朝鮮動向第1075号」で、2010年4月のアイスランド火山爆発と今年3月の日本大地震が発生した後、国際学界で白頭山(ペクドゥサン)噴火の可能性が提起され、北朝鮮内でも「爆発説」が広まった、と主張した。