プロバスケット監督、女子選手に暴行…衝撃
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.11.30 16:28
女子プロバスケットチーム・ウリィ銀行のキム・グァンウン監督(40)が所属選手のパク・ヘジン(21)に暴行したことが明らかになった。
29日、ウリィ銀行選手団とパク・ヘジンの家族によると、キム監督は27日、新世界(シンセゲ)との試合後にパク・ヘジンに暴力を加えた。 この日、ウリィ銀行は新世界に58-68で敗れた。 選手団がロッカールームに集まった中、キム監督はパク・ヘジンを呼び、首をつかんで壁に押したということだ。
ウリィ銀行でプレーするパク・ヘジンの姉パク・オンジュ(23)と主将のイム・ヨンヒ(31)がキム監督を引き止めたが、 むしろキム監督はパク・ヘジンが涙声になると、髪をつかむなど暴力を続けた。 パク・ヘジンの首にはこの過程で傷が生じた。 キム監督は選手団に対し「お金を出しても買えない教育」と話したという。