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<野球>李大浩、オリックスと最初の交渉…公式発表迫る

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2011.11.24 11:24
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フリーエージェント(FA)の李大浩(イ・デホ、29)が日本プロ野球のオリックス球団と初めて会った。オリックス入団公式発表が迫っている。

オリックス球団は23日、中村国際部長を釜山(プサン)に派遣した。中村部長はこの日、李大浩と会い、24日午前に航空便で大阪へ向かった。これに先立ち李大浩の代理人・水戸重之弁護士は東京でオリックス側と交渉した。

 
日本プロ野球に詳しいある関係者は24日、「日本球団は具体的な入団交渉は代理人と行う。特に韓国人選手なら球団が信頼する代理人も少数」とし「球団の職員が派遣されたというのは、契約期間や金額など入団に関する合意がほぼ形成されたという意味」と話した。

その間、日本メディアは「オリックスが李大浩に2年・5億円(約75億ウォン)を提示する」と報じていた。韓国国内の消息筋は「2年に、選手が再契約を選択できる1年オプションが付け加えられるだろう」と伝えた。

これまで伝えられてきた内容以上の条件が提示されたという観測もある。今シーズン勝率0.0005差でポストシーズン進出を逃したオリックスは、シーズン終了と同時に球団オーナー・監督など最高関係者が「李大浩獲得」を明言してきた。

さらにオリックスは李承ヨプと朴賛浩がプレーした今年、中継権販売だけで5億円以上を稼ぐなど、韓国市場を‘尊重’しなければならない立場だ。親企業のオリックスグループはオリックスキャピタルコリア、オリックス貯蓄銀行など国内金融業にも進出している。ある業界関係者は「子会社側から韓国人スター獲得要請があったはず」と推定した。

李大浩は「自分の価値が認められれば今すぐにも契約する」という立場を明らかにした。「自分の価値」に傍点がつく。日本メディアが伝えた「2年・5億円」は、今年初めまで日本野球界で出ていた金額より低い水準だった。李大浩は日本現地での交渉について「代理人からは順調だという話を聞いている」と語った。

ただ、オリックス側は23日、李大浩との会ったことについて「非公式的日程」という立場を伝えた。どちらにしても細部的な交渉は球団と代理人の間で行われる。正式な契約締結を控えた一種のあいさつとみられる。獲得に向けて、それだけ李大浩を丁寧にもてなしているということだ。

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