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韓国の文化と歴史が溶け合う“庶民の台所”在来市場(下)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.11.15 17:02
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温陽(オニャン)の温泉市場。
7、西帰浦(ソギポ)の毎日オルレ市場

国土の最南端に位置する常設市場。西帰浦で最も規模の大きい市場で、自動開閉されるアーケードがある。市場の中を済州オルレ第6コースが貫いていて、観光客を呼び入れようと、名前に“オルレ(通りから家の門の前に続く路地という意味)”を入れた。オルレを行きかう人々にはすでに有名な場所だが、刺身を一般食堂より格安で味わえる。市場を貫く道の中央に、長さ150メートル幅1メートルの水路が作られていて、有名な滝の天地淵(チョンジヨン)の淡水うなぎなど、原住種魚が放流されている。画家のイ・ジュンソブの作品を鑑賞できるギャラリーもある。

 
店鋪数343軒/済州西帰浦市西帰洞277-1/064-762-1949

8、温陽(オニャン)の温泉市場

「日夜問わない楽しい温陽の温泉市場」をテーマに、多くの文化イベントが開催されている。温陽の温泉市場の歴史をテーマに、市場のあちこちに壁画が描かれている。全国唯一の温泉市場らしく、市場の入口の「ソウォン噴水 健康の泉」から温泉水が湧き出している。市場を訪れる人なら誰でも足湯を楽しむことができる。「温陽休養カフェ」という文化空間が用意されており、創作工房でフェルト工芸も学べる。牙山(アサン)湾・挿橋(サプキョ)川一帯で生産された米やリンゴ、梨、完熟トマト、キュウリ、きのこ、万能ねぎなどが特産物だ。

店鋪数482軒/忠南牙山市温泉洞94-6 一帯/041-534-2008

9、蔚州(ウルジュ)の南倉陶器宗器市場

陶器に特化した市場だ。韓国の唯一の陶器集散村である外古山(ウェゴサン)陶器村に近く、陶器村と連結した観光プログラムを推進中だ。市場の近くに、韓半島で最も早く日が昇るというカンジョル岬と韓国で最大の郵便箱「ソマン郵便箱」がある。伝統的な方式で作った陶器が特産品で、南倉牛市場から始まった140年伝統のソンジクッパ(牛の血の塊を固めたものが入っているクッパ)や大雲山(デウンサン)の地下水を陶器で熟成させて作った100年伝統のマッコリも人気。

店鋪数102軒/蔚山市蔚州郡温陽邑南倉里146外1筆地/052-229-7373


韓国の文化と史が溶け合う“庶民の台所”在来市場(上)

韓国の文化と歴史が溶け合う“庶民の台所”在来市場(中)

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