<W杯予選>日本、22年ぶりの北朝鮮遠征はいばらの道…手厳しい“アウェーの洗礼”
ⓒ 中央日報日本語版2011.11.15 14:28
応援団制限、入国遅延、人工芝競技場、公認ボール非公開…。日本は北朝鮮と対戦する前からさまざまな‘アウェーの洗礼’を受けている。
日本メディアは15日、「平壌(ピョンヤン)の金日成(キム・イルソン)競技場で行われるワールドカップ(W杯)アジア地域予選の北朝鮮戦を控え、日本選手団は14日に平壌に到着したが、入国手続きに4時間もかかり、当初の予定より3時間遅れで現地適応練習をはじめた」と報じた。 また「北朝鮮が試合前日まで試合で使用する公認ボールを公開しなかった」と批判した。