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ルノーサムスン「日本から輸入の変速機を韓国産に変更」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.11.14 15:46
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「ルノーサムスンは主要部品の50%を日本から輸入している。 急騰した円高ヘッジ(リスク分散)のためにも日本から輸入している変速機を韓国現代(ヒョンデ)車グループや韓国GMから購入し、収益性を高める」。

韓国赴任(9月1日)3カ月目を迎えるルノーサムスンのフランソワ・プロボ社長(43、写真)は最近、中央日報とのインタビューで、「この2年間の実績を点検したところ、営業利益が深刻なレベルに落ち、収益性の改善を最優先目標にした」と述べた。 続いて「新車開発投資額を確保するためにも適正レベルの営業利益は必ず確保する必要がある」と強調した。

 
ルノーサムスンは円高の影響で09年の営業赤字(423億ウォン)を出した。 昨年の営業利益は売上高(5兆1670億ウォン)の0.1%にもならない33億ウォン。 こうした状態では年間2000億ウォン台の新車開発投資が不可能ということだ。

収益性悪化の主な要因は変速機のような核心部品の輸入が日本に集中しているところにある。 1台当たりの価格が100万ウォンが超える無段変速機(CVT)を含む変速機は全量を日本日産の子会社から輸入している。 エンジンの主要部品も同じだ。 このため円高に脆弱な企業になっている。 まずは変速機から韓国部品企業の製品を購入するということだ。


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