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「自殺者多い北朝鮮、毒薬を幸福薬として販売」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.11.14 15:19
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「現在、北朝鮮では食糧配給がきちんと行われていない。 韓国が送ったコメ・生活必需品などは金正日(キム・ジョンイル)の妹・金敬姫(キム・ギョンヒ)労働党軽工業部長が流用している。 生活が苦しいため自殺する人たちが多い。 毒薬が‘幸福薬’という名前で取引されている」(平壌居住40代女性)

「病院で薬が出るケースはほとんどない。 普通の人たちは薬を買うのが難しい。万能薬と知られている麻薬を手に入れて使う。 お金さえあれば誰でも簡単に手に入る」(平壌近隣居住50代男性)

 
北朝鮮の現状況を伝える北朝鮮住民の声が公開された。 統一支援団体「先進統一連合」が今年夏の1カ月間、極秘裏に行ったインタビューでだ。

先進統一連合は13日、「8月に北朝鮮の国境と隣接した中国のある都市で、北朝鮮住民14人を対象に統一認識アンケート調査を行った」と明らかにした。 調査対象の北朝鮮住民は平壌(ピョンヤン)・羅先(ナソン)経済特区・咸境道(ハムギョンド)などに居住する30-60歳代の事務職・農民・主婦などさまざまで、軍人も1人含まれていた。 10年間に韓中交流事業をしてきたキム・ボンギ先進統一連合永登浦支部代表が中国人の支援を受けて実施した。 このうち6人に対するインタビューは映像で撮影された。

この調査で、北朝鮮の住民は生活にひどく苦しみ、医薬品の代わりに麻薬に依存していることが分かった。 北朝鮮の体制については8人が「非常に不安」と答えた。 「脱北の意向がある」と明らかにしたのは8人だった。 経済状況については10人が「非常に悪化した」と答えた。 12人は「食糧配給が途絶えたり、配給量が守られない」と伝えた。 「体調が悪くなれば病院の診察なく市場で薬を買って使う」という人が6人、「麻薬に依存する」という人が2人だった。 権力の父子世襲については否定的だったが、やむをえないという立場が多かった。 「体制に不満が多い」という人は7人だったが、「3代世襲に反対する」という回答は2人にとどまった。

この日、世論調査専門機関GHコリアが北朝鮮離脱住民524人を対象にしたアンケート調査の結果も公開された。 脱北者の72.1%は「経済的に厳しいため北朝鮮を離れた」とし、54.6%が「今でも北朝鮮に送金している」と答えた。

先進統一連合と北朝鮮民主化委員会は14日、ソウル貞洞(チョンドン)「愛の実」大講堂で記者会見を行い、こうした内容の北朝鮮住民インタビュー映像とアンケート調査の結果を公式発表する。

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