朝鮮総連、30歳代の参加が20%増
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.11.12 08:25
在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)が青壮年層を幹部として迎え入れるなど‘若い血’を輸血するのに力を注いでいると、米自由アジア放送(RFA)が11日報じた。
この放送は「総連中央常任委第22期6次会議決定書」を引用し、「昨年、在日本朝鮮青年商工会の地域組織2つを新たに結成し、6つを再建した」とし「30代の青年の参加を20%増やした」と伝えた。また北朝鮮訪問事業にも関心を向け、昨年、在日同胞2323人が北朝鮮を訪問したと説明した。