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「FTA反対論者の本当の攻撃目標は“米国”」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.11.08 08:51
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与党が内部的に韓米FTA(自由貿易協定)を批准すると決めたマジノ線は10日だ。この日の国会本会議で処理できなければ、批准案はしばらく漂流する可能性がある。来年1月1日発効という目標の達成も難しいかもしれない。

「デッドライン」まで3日間を残した7日、金孝在(キム・ヒョジェ)青瓦台(チョンワデ、大統領府)政務首席はハンナラ党議員全員に「FTA書簡」を送った。書簡で金首席は「ハンナラ党議員168人の手に未来がかかっている。これ以上、一時も遅らせることができない瞬間が迫っている」と呼びかけた。

 
金首席は中央日報11月7日付のFTA反対デモ現場に関する報道内容を取り上げながら、「彼ら(FTA反対論者)の主張はでたらめであるため、時間は私たちの味方だと言う人もいるが、現実は正反対である可能性が大きい。08年のBSE(牛海綿状脳症)事態で、偽りがどのように真実を圧倒するかをはっきりと目撃した」とし、批准案の早期処理を強調した。

金首席は「FTAが反米扇動の道具になっている。(野党が投資家・国家訴訟制度=ISDに対して)韓・EU(欧州連合)FTA締結時はもちろん、約80カ国と協定を締結する際、全く問題も提起しなかったにもかかわらず、今回は声を高めている点からも(野党の)本当の攻撃目標が米国であることが分かる」と述べた。さらに「米国と自由な貿易取引をしてはいけないと考えているに違いない」と話した。

金首席は「ISD問題はハンナラ党のアイデンティティーに直結した問題」とし「自分たちだけでという考えを主張しながら徹底して門戸を閉鎖した金日成(キム・イルソン)の選択と、輸出だけが生きる道だとして国の門戸を大きく開いた朴正煕(パク・ジョンヒ)大統領の選択が南と北の差を生み出した」と強調した。


「FTA反対論者の本当の攻撃目標は“米国”」(2)

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