「次の韓流はロボット演劇」 イタリアに進出した韓国技術
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.11.07 16:19
韓国で開発されたロボット演劇がイタリアに進出した。 国内ロボット会社ロボットエバー(株)のロボット演劇団「ロボラマ」がその主人公だ。 9月に伊ペッチョリで3回公演したのに続き、今年末まで科学舘や展示会で50回以上の公演が予定されている。 来年からはイタリア全国を回りながら公演する計画だ。
ペッチョリでの公演は高い評価を受けた。 公演は約40分間行われた。 演劇の前にロボットがドラムを演奏する。 演劇後には子犬ロボット3-4台が登場し、音楽に合わせて踊りながら公演を締めくくる。