日本人選手、中央マラソン車椅子部門で優勝
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.11.07 09:41
「中央マラソンで初めて国際大会で優勝し、本当にうれしい」。
6日、中央ソウルマラソン車椅子部門42.195キロのフルコースで1時間30分59秒をマークして優勝した樋口政幸さん(32、日本)が笑顔を見せた。樋口さんは車椅子マラソンを始めて7年目で国際大会初優勝を果たした。
直前に参加した大会で2位になり、優勝を逃した悔しさを晴らした。樋口さんは先月27-31日に開かれた第31回大分国際車椅子マラソン大会で1時間24分55秒をマーク、マーシャル・ハーグさん(スイス)と同時に決勝ラインを通過したが、写真判読で2位になった。