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40年前に「韓国には負けない」と話していた北朝鮮経済、今は…(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.11.04 09:55
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40年前、北朝鮮の金日成(キム・イルソン)主席は、絶対に韓国は経済的に北朝鮮を上回れないと考えていたことが分かった。

米ワシントンの外交安保専門研究所ウッドロー・ ウィルソンセンターが2日(現地時間)に公開した『韓半島でのデタント浮上と墜落:1970-1974』資料集に収録された金日成とチャウシェスク当時ルーマニア国家評議会議長の対話録には、こうした記録が残っている。

 
金日成は71年6月に訪朝したチャウシェスク議長に当時の朴正煕(パク・ジョンヒ)大統領の統一政策を説明し、「彼(朴正煕)は韓国が北朝鮮より経済的または軍事的に強力になる時、それ(統一)が可能になると話しているが、これは彼の単純な夢というのが私の考え」と述べた。

特に金日成は「彼が何を考えているのか分からない」とし「その間、私たちが眠って発展しないと彼は考えているのでは」と話した。また「このため、共産主義を倒して統一をするという彼のスローガンを私たちは恐れない」と自信を見せた。

金日成はチャウシェスクに対し「共産主義が崩れるというのはありえない」と話した後、当時、韓国内で民主主義に対抗する争いが激しくなっているとして革命への期待感も表した。

71年6月は第7代大統領選挙(71年4月)で3選改憲を通して当選した朴正煕大統領が、金大中(キム・デジュン)当時野党候補の統一論に刺激され、対北朝鮮統一政策を強化する時点だ。


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    40年前に「韓国には負けない」と話していた北朝鮮経済、今は…(1)

    2011.11.04 09:55
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    1971年6月、北朝鮮の金日成(キム・イルソン)主席(左)が平壌(ピョンヤン)を訪問したルーマニアのチャウシェスク国家評議会議長を迎えている。チャウシェスクは北朝鮮体制を模倣、個人崇拝を強要しながら恐怖政治をし、89年の民衆革命で夫婦ともに銃殺された。
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