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韓国に観光に来た日本人女子大生が行方不明から1カ月、防犯カメラを見てみると…

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.11.02 09:42
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韓国に観光に来た日本人女子大生が失踪し警察が捜査に入った。

ソウル・南大門(ナムデムン)警察署は1日、9月に韓国を訪れた21歳のAさんが先月ソウル・明洞(ミョンドン)近くの観光ホテルで最後に目撃されてから行方がわからなくなっていると明らかにした。読売新聞、産経新聞などはAさんの失踪のニュースを大きく伝えた。

 
警察によると兵庫県出身のAさんは9月19日から3日間、母親とともにソウルを訪問した。日本に帰って5日後の26日にまた1人で韓国に入国した。警察はAさんが旅行中に自身を助けたある男性に会うために再入国したとみている。母親との旅行中にタクシー運転手と口論となり、この時に日本語が流ちょうな若い男性から助けられたという。

Aさんは先月6日に宿泊先の明洞の観光ホテルを出た後、行方がわからなくなった状態だ。ホテルの防犯カメラにはAさんが若い男性とともに外出する姿が映されていた。無理に引っ張られて行く姿ではなかったという。読売新聞は、「タクシーでAさんを助けた男性とみられる男性と外出する姿が防犯カメラに映っていた」と報道したが、警察は確認された事実ではないと明らかにした。

先月14日にAさんの両親は韓国に入国し捜索願を出した。Aさんの母親は警察の調査で、「当時助けてくれた男性は日本語が流ちょうだったが、日本人なのか韓国人なのかははっきりわからない」と述べたと伝えられた。

警察は現在日本の外務省と協力してAさんの通話記録とクレジットカード使用履歴を把握中だ。警察関係者は、「先月31日まで地方でクレジットカードを使ったことが確認され、家族と何回か連絡をした記録が残っている。カード使用後に相当時間が流れた後に日本に使用内訳が通知されるためカードの使用場所を訪ねても痕跡を探すのは難しい状態」と説明した。

これに先立ち昨年1月には韓国を訪れた日本人観光客棚橋えり子さんが江原道江陵(カンウォンド・カンヌン)で失踪し警察が捜査に入っている。

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