スマートTV世界大戦…グーグル・アップルは韓国企業に追いつけるのか(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.11.01 15:18
アップルとグーグルがもう一つの‘世界大戦’に向けて意気込んでいる。 今度はスマートTV市場だ。 サムスン電子・LG電子・ソニーなど伝統的なテレビ強豪は、今度は‘iPhoneトラウマ’を避けようという覚悟で積極的に対応戦略を立てている。 グーグルは31日、ユーザーインターフェース(UI)、検索機能、専用アプリケーションを強化したスマートTV用ソフトウェア「グーグルTV2.0」を公開した。
子会社ユーチューブサイトでは来年まで100チャンネルを開局し、独自で制作した放送プログラムを送り出すことにした。 グーグルとモトローラが共同で制作した「グーグルローラTV」が公開される可能性もある。