墜落アシアナ貨物機、操縦士の致命的な死因は“衝撃”か
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.11.01 09:14
済州道(チェジュド)付近の海上で墜落し、3カ月後に発見されたアシアナ航空貨物機の操縦士らは、事故当時の衝撃で遺体がひどく損傷していることが確認された。また航空機は進行方向に移動して墜落したと推定されているが、正確な墜落状況はブラックボックスが見つかるまでは把握が難しい。
済州海洋警察署は31日、済州大学校病院で遺族が立ち会った中、チェ・サンギ機長(52)とイ・ジョンウン副機長(43)の遺体を解剖検査した。