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現代自動車、第3四半期の営業利益1兆9948億ウォン

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.10.28 11:09
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現代(ヒョンデ)自動車が第3四半期も海外生産販売が2けた成長となる13.2%の増加を記録し、2兆ウォン(約1375億円)近い営業利益を記録した。

現代自動車は27日、国際会計基準(IFRS)の連結財務諸表基準で第3四半期に売り上げ18兆9540億ウォン、営業利益1兆9948億ウォン、純利益1兆9183億ウォンを記録したと発表した。昨年同期より売り上げは14.5%、営業利益は18.9%、純利益は20.7%それぞれ増加した。

 
車両販売は99万1706台を記録し、昨年同期の90万4443台より9.6%増加した。特に海外工場で生産した車両の販売は54万7701台で前年同期比13.2%増え販売の伸張傾向をリードした。国内販売と国内生産輸出も前年同期比でそれぞれ7.3%、4.6%増えた。

第3四半期までの累積では294万9914台が世界で販売され、昨年同期より10.5%増えた。第3四半期まで累積国内販売も新車効果を基に前年同期比7.3%増の51万228台を記録した。

現代自動車は高まったブランド認知度を基に品質高級化を持続的に進め、現地戦略モデルを増やす計画だ。しかし欧州の財政危機による景気鈍化で今後自動車市場をめぐる環境はますます厳しくなると予想した。その上でゼネラルモーターズ、トヨタ、フォルクスワーゲンなど世界の自動車メーカーが主力モデルを発売し、インセンティブを強化してシェア拡大に向けた総力戦を展開するものと予想した。

李元熙(イ・ウォンヒ)副社長は、「第4四半期からシェアを回復するための日本メーカーの積極的なマーケティングと米国メーカーの攻勢で競争が激しくなるだろう。今後世界市場の需要変化に能動的に対処するため、高燃費・低公害・エコ車両の開発と販売にも努めたい」と話した。

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