レクサス、年式変更控え500万-2000万ウォン割引
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.10.25 15:00
輸入車業界で割引競争が起きている。 最大2000万ウォン(約140万円)割引から無利息金融プログラム、無償点検期間の延長まで、各種販促イベントを準備している。 来年度変更モデルの発表を控え、近く旧式扱いを受けることになる今年のモデルを売り払うためだ。 薄利多売戦略で年初に立てたシェア目標値を達成しようという意図もある。 輸入車業界の関係者は「今月に続いて11、12月にもさまざまな割引行事が続く予定」とし「輸入車を買うなら年末を狙うのがよい」と説明した。
最も大きな割引イベントを準備しているのは韓国トヨタのレクサス。 今月から2011年式LSモデルを購入する顧客に2000万ウォンを割引している。 RXモデルは800万ウォンを、ES350モデルは500万ウォンを割引する。 韓国トヨタの関係者は「LSモデルは先月13台が売れたが、今月は39台の販売契約をした」とし「他の車の問い合わせも2倍以上に増えた」と話した。 ホンダコリアもハイブリッド車「インサイト」を300万ウォン割引して販売する。