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カダフィ・フセイン・金正日…黄金好きな独裁者

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.10.25 08:51
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リビアの最高指導者だったカダフィ大佐が自分の黄金拳銃で市民軍に射殺されたと伝えられた中、北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記の黄金双眼鏡が注目されている。黄金拳銃が独裁者カダフィの権威を象徴的に表したとすれば、黄金双眼鏡は金正日の絶対権力を見せているという点でだ。06年12月に絞首刑となったイラクのサダム・フセイン元大統領はいくつかの黄金銃を所蔵していたことが明らかになり、話題になった。

独裁者が特に黄金で作った武器体系に関心を持つのは、自分だけが持てるという点を強調するためと考えられる。

 
金正日の黄金双眼鏡は、昨年4月に北朝鮮軍第567部隊(第2軍団と把握)軍事訓練を参観した際に初めて公開された。官営朝鮮中央通信は当時、金正日のそばのテーブルに灰皿と黄金の双眼鏡が置かれている写真を送り出した。この双眼鏡は当時、北朝鮮情報専門家の間で注目された。金正日を「人民のための指導者」として、素朴な生活をしていると主張してきた北朝鮮官営メディアが、黄金双眼鏡を見せたからだ。

政府当局者は「北朝鮮では、金正日が軍部隊に自動小銃と双眼鏡をプレゼントするのを最大の栄誉と考える」とし「黄金双眼鏡を強調して、絶対統治者の権威を誇示しようとしたとみられる」と述べた。

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