400人の“女手帳”…シム・ヒョンレ監督に性上納疑惑浮上
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2011.10.19 11:21
MBC(文化放送)の調査報道番組「PD手帳」が、映画監督シム・ヒョンレのおかげ(?)で大きな関心を集めた。
18日午後に放送された同番組は、ヨングアートムービーのシム・ヒョンレ代表兼監督に関する性上納疑惑などを扱った。同日の放送で、ヨングアートのスタッフらは約100億ウォンの資金を得るため、シム監督がロビー活動を行っていたと主張した。あるスタッフは「シム・ヒョンレは酒は飲まないが女性は好きだった」とし「シム・ヒョンレは女性400人の連絡先をリストアップした“女手帳”を持っており、これを性上納ロビーに使っていた」と話した。同日の放送は、8・1%(AGBニルソンメディアリサーチ)の視聴率を記録、前回の放送分(4.1%)よりも4%も上昇した。