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1975.02ウォン…ガソリン価格が過去最高値を記録

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.10.17 11:38
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全国のガソリン価格が1リットル当たり2000ウォンに迫り過去最高値を記録した。石油価格情報サイトのオピネットによると、16日の全国のガソリンスタンドの一般ガソリン平均価格は1リットル当たり1975.02ウォンで、4月に記録した過去最高値の1971.37ウォンを上回った。

先月4日の1933.21ウォンから42日間連続で上昇した。業界では欧州の財政危機緩和と、米国、サウジアラビア、イランとの緊張高揚で国際原油価格が上昇し、当分は国内の石油価格も上がるとみている。近く全国のガソリン平均価格が心理的抵抗線の2000ウォンを超えるとの見方も力を増している。この日ソウル地域のガソリン価格は1リットル当たり2047.10ウォンで、すでに2000ウォン水準を超えている。今年に入り政府が石油価格を抑えるために「1リットル当たり100ウォン割引」「日本からのガソリン輸入」などの対策を出したのが石油価格は上がり続けている。1月1日の石油価格と現在の価格を比較すると10カ月で160.45ウォン上がった。高騰する国際石油価格と為替相場のためだ。

 
最近の例を挙げると、9月末から10月初めまでの国際石油製品価格は一般ガソリン基準で1バレル当たり110ドル台に下がったが、ドルに対しウォンが下がっていることから石油価格は上昇した。これに伴い、精油会社もガソリン供給価格を一斉に上げている。10月第1週の供給価格は1891.02ウォンで、前週に比べ26.13ウォン上がった。精油4社のうち現代(ヒョンデ)オイルバンクが同期間に供給価格を1851.98ウォンから39.21ウォン上げており引き上げ幅が最も大きかった。

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