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故黄長ヨプ氏1周忌…ビラ20万枚を北へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.10.11 10:42
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故黄長ヨプ(ファン・ジャンヨプ)元北朝鮮労働党秘書の1周忌追悼式が10日午後5時、ソウル汝矣島(ヨイド)63ビルのジュニパーホールで開かれた。この日の行事は黄氏が生前に残した自作の詩が入った追悼映像の上映で始まった。1997年に韓国に亡命した直後の黄氏の姿、脱北住民のために講演する姿などが登場し、一部の出席者は涙を流した。

この日の行事には追悼式推進委員会名誉委員長を引き受けた金泳三(キム・ヨンサム)元大統領、孫命順(ソン・ミョンスン)夫人、共同委員長の李会昌(イ・フェチャン)前自由先進党代表、朴寛用(パク・グァンヨン)元国会議長、鄭元植(チョン・ウォンシク)元国務総理、玄仁沢(ヒョン・インテク)大統領統一政策特別補佐官、ハンナラ党の金武星(キム・ムソン)議員ら各界から約300人が出席した。

 
金泳三元大統領は「黄先生と私は特別な関係だ。一週間に一度ずつ我が家で食事を一緒にし、対北朝鮮関係について多くの話を交わした」と振り返った。

この日午前には、自由北韓運動連合など脱北者団体が京畿道坡州(キョンギド・パジュ)の臨津閣(イムジンガク)で、黄氏の生前の活動などが書かれた対北朝鮮ビラ20万枚を散布した。

黄氏は北朝鮮の最高人民会議議長、労働党国際担当秘書などを務め、97年に亡命した。その後、北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)独裁体制を批判し、北朝鮮の暗殺の脅威を受けてきた。昨年10月10日、ソウル江南区論硯洞(カンナムグ・ノンヒョンドン)の自宅で87歳で死去した。

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