タレントのハン・チェウォン、8月に自殺していた
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2011.10.09 09:06
タレントのハン・チェウォン(31)が首を吊って自殺していた事実がわかり衝撃を与えている。
ソウル・西大門(ソデムン)警察署が8日に明らかにしたところによると、ハン・チェウォンは8月25日午前4時25分ごろ、ソウル・西大門区延禧洞(ヨンヒドン)の自宅で首を吊って死んでいるのが発見された。
調査の結果、ハン・チェウォンは2007年から最近まで激しいうつ病で薬物治療を続けていたことが明らかになった。警察関係者は、「故人が芸能人として大きな注目を浴びることができないという考えから激しいうつ病を病んできた。両親と離れてソウルの自宅で一人暮らしをしながら50回余り病院に通い抗うつ剤・抗不安剤などの薬物治療を受けた」と伝えた。